見沼たんぼ雑記2/28「ヒクイナの話」





一昨日昨日の写真から…
クイナが1枚(せめて逆光でなければ…もう少しまともな…言い訳です)
自然公園の池で気持ち良さそうに昼寝をしているコガモ♂
公園内のモズ♂が2枚です。
さて、クイナがでたところで…
同じクイナ科のヒクイナの話を…
見沼たんぼで野鳥を見始めた1986年~1988年、五斗蒔橋付近がまだ広大な水田だった時代…
初夏の夕暮れ、田んぼの中から…
キョッ キョッ キョッ キョッ 段々テンポを速めて キョキョキョキョキョ…
古典文学にも登場する、夏の風物詩と言われた「くいなのたたく音」でした。
あれから20年近く…フィールド内でヒクイナの声を聞くことはありません。
ヒクイナは、私にとって「沈黙の見沼たんぼ」の最初の証言者です。

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見沼たんぼの野鳥2/27





昨日今日と、総持院~国昌寺と見沼自然公園をまわりました。
昨日が16種類、本日が27種類、2日間で計31種類です。
カイツブリ ダイサギ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ クイナ バン オオバン キジバト ヒバリ キセキレイ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ カケス ハシボソガラス ハシブトガラス です。
ヒバリ ウグイス ホオジロは囀りが聞けました。ウグイスはまだちょっと下手でしたが…
さて、写真ですが…
211万画素のデジカメで…画質の落ちるデジタルズームにして…何とか何とか撮った写真なので…ご容赦下さい(完全な言い訳です。笑)
公園で…
5台のカメラの列が…一人の方に「何がいるのですか?」…無言でしたが、程なくクイナが登場しました。私は1990年、芝川で見て以来、見沼では2回目の観察です。いやーいるんですね。正直、感動です。
しかし、こんな至近距離で(その割には写真は…ですが。笑)…人がたくさんいるのに…クイナはよく逃げずにいるなあー。
人擦れした自然公園の池のカモたち(餌付け)と同じかもですね。(一応シャレです。笑)
もう2枚は、赤目のキジバトとボケの赤い花です。

自宅周辺の野鳥2/24その2






今日も仕事の合間に1時間ほど見沼たんぼに行ったのですが…明日も行けそうなので(年によるのですが、この時期、ちょとだけ仕事が暇になるので)明日まとめて報告する予定です。まあ、良い写真が撮れてないこともあるのですが…笑。
さて、調節池で撮った典型的ハシボソガラスです。笑。アメリカザリガニを捕食しています。僅かな時間でしたが、2回、アメリカザリガニを捕食するシーンを目撃しました。きっとたくさんザリガニがいるのでしょう。
TAKE2:ザリガニを池の傍の道路に運び…
TAKE3:脚をはずし…
TAKE4:頭部と脚の残骸です。
おまけの一枚は、前に見沼たんぼで撮った典型的ハシブトガラスです。嘴の太さ、おでこの出っ張り具合…
これぐらいはっきりすると、鳴かなくても、ボソかブトかはっきり区別できますよネ。
今日は黒尽くめでした。

見沼たんぼの野鳥2/25





本日はある自然観察会の鳥担当で、見沼たんぼを歩きました。
見られた鳥です…
カルガモ ハヤブサ キジバト カワセミ コゲラ キセキレイ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ シメ スズメ ムクドリ カケス ハシボソガラス ハシブトガラス の24種類です。
朝、集合場所の上空をいきなりハヤブサが悠然と飛びました。私の見沼たんぼでの野鳥リストの91種類目となりました。
総持院~国昌寺ではカワセミ、久し振りのキセキレイがでました。カワセミの写真はアングルは良かったのですが…ピントがあまりにもひどいので…涙涙。
ジョウビタキ♀の写真がなんとか(これもお見せできるものではないのですが…鳥の写真がなくなってしまうので)…お腹をふくらませてます(1枚目)
3・4枚目は鷲神社のヤブツバキです。樹齢数百年との説明がありました。確かに大きなツバキの木です。

自宅周辺の野鳥2/24





今日は自宅周辺(伊奈町)での観察です。しかし、北風が強かったですね。
家の近くに原市沼川(この先で綾瀬川と合流)とその横に造られている調節池をまわりました。
環境は見沼たんぼと全く同じです。
(綾瀬川との合流後、すぐに見沼代用水と立体交差する瓦葺掛樋跡があり、見沼代用水はそのすぐ先で東縁用水路と西縁用水路にわかれます)
さて、見られた野鳥は…
カイツブリ(原市沼川) ダイサギ アオサギ タシギ ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス の計13種類です。
この調節池、写真にあるようにウエットランドとしては結構いい状況ではないでしょうか。大昔の見沼たんぼ(見沼低地)はきっとこんな環境だったのではないでしょうか。
しかし、工事完成予定図では…遊歩道や公園が…(まあ、もとは田んぼや畑の場所を、調節池にするために地面を掘り下げたのですが)…このままにしておくのが一番、本来の自然の環境に近いと思うのですが…お金(税金)も使わないでいいし…
2枚目はアオサギの群れ。1羽(左)にダイサギがいます。
3枚目はカシラダカ
4枚目はカイツブリ
 

見沼たんぼ雑記2/23「見沼の野鳥」




こちらは思ったより雨は強くなかったです。
では早速ですが…
1987年より上野田橋~五斗蒔橋(短いコースですが)、1988年より上野田橋~国昌寺橋で、原則月1回の野鳥のカウント調査を実施してきました。
この間、コース内で78種類の野鳥…芝川や見沼自然公園での観察を入れると90種類の野鳥を確認しました。
首都圏平野部の割には多くの種類が出現しているのではないでしょうか。
これは「見沼代用水は低地と台地の境を流れているため、コース西側には田んぼ・畑・アシ原の低地が広がり、用水路をはさんで東側には斜面林の台地があり、多様な環境の中で野鳥を観察することができた。(以前に投稿した文章より)」によるものと思います。
しかし、斜面林(雑木林)や田んぼは人の手が加わって維持されてきた自然です。人の生活とともに維持されてきた自然です。現在の社会状況のなかで、雑木林や田んぼ・アシ原を残し守っていくのは…

見沼たんぼの野鳥2/22




今日も暖かい陽気でした。結構風が強いのにと思ったら、南風でしたネ。
さて、仕事の合間に田んぼによりました。車だったので…ポイントで観察です。
カルガモ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ モズ ツグミ シジュウカラ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上13種類です。
タヒバリをなんとかねらったのですが…PCソフトで加工して、これが限界でした。笑。
デジカメは「CAMEDIA C-700」。光学ズームが10倍、プラス、デジタルズーム付きなので、購入したのですが…デジタルズームは画質が落ちるし…古い機種だし、211万画素だし…しかし、カメラのせいばかりではないようですが…笑。
でも、鳥を撮影するには、ちょっと物足りないですよね…今度のボーナスで何とか新しいデジカメを…
さて、2・3枚目は、キジバトと、今、田んぼでオオイヌノフグリとともによく咲いているホトケノザの写真です。

見沼たんぼ雑記2/19「カワセミの巣穴」




見沼代用水東縁から直線距離で500m、職場の敷地内(建物の裏)にある関東ローム層の5mの崖です。
ここにカワセミの巣穴(写真の中央と上端。本日撮影)があります。
2番目の写真は2002年の写真です。正面の崖にはまだ巣穴ができていません。(上の写真と比べてみてください) 3年前(確か…)は、写真の左側の崖に巣穴が2個ありました。
私の専門は一応地学なので…少し地学の講釈を加えつつ…
3番目の写真は、地学的解釈を加えた図です。(以前発表に使ったものです)
上から4m下の東京軽石層とは…5万年前の箱根火山の噴火によって飛んできた火山灰です。
で、関東ローム層が堆積しているのが台地です。見沼たんぼの多彩な自然環境をつくりだす台地と低地を考える上で重要なキーワードになります。
今年はブログを書くのを機に、カワセミの子育てを追ってみたいですネ。(もちろんここで繁殖すればのことですが…)

見沼たんぼ雑記2/18「冬の刈田」



天気予報通り、午後から陽射しがでました。明日から晴れが続きそうなので…今週も、田んぼに行かれればです。
さて、過去の写真からです…
上の写真:ヒヨドリ 2002年に撮影してます。
見沼周辺か、もしかしたら自宅周辺(伊奈町です)で撮ってます。ヒヨドリには悪いのですが…どこで撮ったか忘れるほど…どこでも見られる鳥ですよね。
下の写真:同じく2002年、2月の見沼たんぼの刈田で撮ったツグミです。
ところで、冬の刈田と言えば…タゲリですよね。1998年以降、私のコース内では、私自身はタゲリを見ていません。(いくつのかのいたという情報はありますが)
フィールドノートの1987年1月の11羽、1990年12月の20羽…そんな記録が懐かしく思えます。冬の刈田もまた、見沼たんぼでなくなりつつある環境です。

見沼たんぼの野鳥2/15




本日は午前中に上野田橋~国昌寺を歩きました。
見た鳥ですが…
カルガモ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ シジュウカラ メジロ ホオジロ アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ カケス ハシブトガラス の計16種類です。
観察中に北風が段々強まってきたましたが…ヒバリが囀りました。
今日はカワラヒワが多く、48羽確認です。
前にも書きましたが、今年はタヒバリが多い(10羽確認)気がするのですが…どうでしょうか。
写真は…
桜の木にいたシジュウカラ。
偽木の柵に止まったハクセキレイ。
もう一枚は…
五斗蒔橋周辺の土手の斜面では、ヒガンバナの葉が北風に吹かれながらもたっぷりと光合成をしていたので(あんまりアングルがよくないのですが)…撮ってみました。笑。
「葉は花を知らず」「花は葉を知らず」夏草の茂る頃には夏眠して…うまい生き方ですよね。秋の花が楽しみです。

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見沼の野鳥を中心とした自然を紹介しています

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