見沼たんぼ雑記2/14「カルガモ親子」



用水東縁の上野田橋~五斗蒔橋間は、1986年より定期的なカウント調査を始めました。この区間でカルガモが見られたのは夏場のみ(当時、秋から春は用水の流れを止め、一部に水溜りが残るだけでした)、しかも田んぼの稲の間から顔をのぞかせるのがカルガモの出現パターンでした。(稲を踏み荒らす害鳥との見方もあります)
皇居のカルガモが1983年から…
もしかして人慣れしたカルガモ親子が見沼代用水東縁でもみられるのでは…
1988年、6月、このカルガモ親子の写真を撮ることができました。(すでに用水東縁で1987年にカルガモ親子が見られたとの情報もありました)
用水の三面舗装で、陸地にあがれるのは総持院~国昌寺だけです。カルガモの雛たちは大丈夫かな…と心配したものでした。
さて、3年前に投稿した文章です…
「春、ラインセンサスを行なっている見沼代用水東縁の土手は桜が満開である。初夏ともなれば用水にはカルガモが雛を連れて泳ぐ。国昌寺の高台から見沼たんぼを見下ろせば「巨大な緑地空間」というキャッチフレーズに負けることのない緑(樹木畑や畑、乾燥した荒地)の景観が広がる。しかし、これが見沼たんぼの本来の姿なのだろうか。…」

見沼たんぼ雑記2/13「自然とは」



上の写真:クヌギの木に止まるムクドリ(2/3)
見沼代用水東縁の、対岸に鷲神社がある辺りに一本のクヌギの木があります。
10年ぐらい前の夏の夜…樹液にカブトムシなどの昆虫類が集まり、それを狙ってかマムシが…
そういえば、ノハラツグミを最初に見たのもこのクヌギの木でした…
下の写真:桜の木に止まるキジバト(2/7)
用水の土手が遊歩道化され、桜が植えられました。しかし、ソメイヨシノは生長が早いですよね…東縁の土手も桜が立派になってきました。
1985年5月8日:フィールドノートに(多分)始めて記した見沼たんぼ(上野田橋~五斗蒔橋)の野鳥の記録。後書きに…
「野田小裏の橋まで、遊歩道ができていた。護岸工事がされ、フェンスができ、ツツジが植えられ…その先はまだ、自然状態の土手…どちらが良いのか?本当の自然とは!」なんて一丁前に書いてありました。笑。
今や新たに植えられた桜も生長し…桜が悪いとは決して思いませんが…本当の自然とは…

見沼たんぼの野鳥2/9その2





昨日、見沼自然公園の池で撮った写真です。
まさにPINTAIL(英名)なオナガガモ♂(見沼自然公園の池では個体数が一番多いです)
雄は虹彩が赤いホシハジロ♂(雄は1羽でした)
白い仮面をかぶった様なオオバン(3羽以上見られます)
大判とくれば普通バン(こちらも3羽以上見られます)
以上、4枚です。

見沼たんぼの野鳥2/9





本日は、見沼自然公園の池を30分程観察しました。
(内心は)カモ類ならきっと良い写真が撮れるだろう…しかし、ピンボケ多しでちょと落ち込んでます。まずは、一に修行、二に修行ですよネ。
さて、池にいた鳥ですが…
カルガモ オカヨシガモ オナガガモ ホシハジロ バン オオバン の6種類でした。
間近に見られるので…初心者にはいいですよね。
本日は4枚の写真を紹介します…
まずは「黒パンツ」ことオカヨシガモです。(2枚目のピンボケはかなり落ち込んでます)
私のデータではこの池で2002年に越夏個体が見られました。
帰り際、カルガモ2羽が向かい合って頭を上下に求愛行動を…その後は…写真通りにことは進行しました。春間近ですね。笑。

見沼たんぼの野鳥2/7




昨日、30分程、田んぼに行ってきました。
上野田橋~五斗蒔橋から加田屋排水路沿いを歩いてみました。
見られた鳥は…
カルガモ(排水路) コガモ(排水路) キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ♀ ツグミ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス の計16種類です。
さて、ツグミの写真ですが…背景を注目して下さい。
数年前は田んぼだった場所が…樹木畑に…そして、畦道は舗装され、水路はコンクリート化…もちろん農家の方にとって畦の管理は大変なことだと思いますが…
でも、オオイヌノフグリ(外来種とは言え)は畦に咲いていて欲しいですよね。

見沼たんぼ雑記2/8「ペリット2」



昨晩はPCつけっぱなしで寝てしまいました。目が覚めたら2時でした。笑
今日は前回紹介したペリットの内容物です。ちゃんと保管してありました。笑
一つは昆虫類が主体で、生々しい頭部が…。
もう一つは、哺乳類(多分ネズミの仲間でしょうか)らしき体毛が含まれています。
豊富な自然があって、初めて猛禽類が生きていくことができる…教科書的な言い方ですが…見沼たんばにいつまでも猛禽類が見られることを、切に望みたいと思います。

見沼たんぼ雑記2/6「ペリット」



今日も過去の写真からです。
2002年6月、見沼自然公園で見つけた多分、アオバズクのペリットです。
レンズキャプの直径が4.5㎝なので…4㎝ぐらいでしょうか。
写真にはないのですが、もう一つ落ちていました。
ペリットをアルコールで分解して…確か内容物を残してあるはずなので…明日紹介します。
鳥の写真も…数年前の冬に、五斗蒔橋付近で撮ったハクセキレイですが…ピント、甘いですよね。
明日は、仕事の合間に、行ければ田んぼに行ってきます。いい写真とれるかなあ…

見沼たんぼ雑記2/5「はやにえ」




ブログを書くのを機に、見沼たんぼ周辺で撮った古い写真を僅かですが整理しています。
多分1990年頃の秋に撮った写真ですが…
モズの「はやにえ」です。
バッタ(イナゴでしょうか?)と幼虫です。
撮った辺りは、道路になってしまいました。
見沼たんぼからこういった景色をなくしたくありませんね。

「沈黙の見沼たんぼ」の由来



昨年暮、CANONのプリンターMP810を3万円ちょっとで買いました。複合機ですが、こんなに機能があるとは思いませんでした。2日に掲載したノハラツグミは写真そのものをスキャン、今日の巣の写真はスライドフィルムからスキャンしました。過去の写真(といってもあまりないのですが…)をブログに掲載できるのはMP810のおかげです。

さて、「沈黙の見沼たんぼ」の由来です。恥かしながらレイチェル・カーソンの「沈黙の春」からもじらさせて頂きました。
○沼、○○田んぼ…本来ウエットランドであるはずの見沼が…田んぼや特にアシ原の減少で…オオヨシキリやセッカなどの湿地的環境に生息する野鳥が減少していることが、この20年間のカウント調査でもわかってきました。(この区間だけのことかも知れませんが) 初夏の見沼たんぼの象徴でもあるオオヨシキリの賑やかな囀りが聞こえない…冬枯れのアシ原でオオジュリンのサクサクという音が聞こえない…そんな見沼たんぼにならないように…ブログを書いて行きたいと思っています。
上の写真は昨日の総持院~国昌寺の冬枯れのアシ原
下の写真は1988年6月 上野田橋~五斗蒔橋のアシ原で見つけたオオヨシキリの巣(当時のこの辺りの広大はアシ原は今はなくなっています)

見沼たんぼの野鳥2/3




仕事が早く終わったので、代用水原形保全区間でもある総持院~国昌寺の用水沿い(写真)で、30分程観察しました。
カルガモ コガモ キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス の計16種類です。この季節が一番鳥の種類が多くみられますよネ。
1羽のコガモ♀(写真)が、4羽のカルガモに混じって用水にいました。近くの芝川や見沼自然公園の池と違って、用水でカルガモ以外のカモが泳いでいるのは意外と珍しいと思います。以前、カワウがいるのにはびっくりしましたが…。
おまけの写真は…アシ原にホオジロが…昨秋に実ったカラスウリでした。でも、冬枯れのアシ原にしおれたカラスウリ…何か風情ありますよネ。

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